† 先週のメッセージ † 奥義なる家庭と教会 (エペソ人への手紙 5:22 – 33)
準備中
† 先週のメッセージ † 聖霊で行いなさい (エペソ人への手紙 5:15 – 21)
イエス・キリストによって救われた人々の生きる原理とは、一つになること、聖くなること、愛すること、光の中で歩むこと、そして、聖霊で行うことです。クリスチャンの人生とは、自分の心通りに生きる人生ではなく、神様の御心通りに生きる人生です。神様の力によって生きることです。それは、聖霊の中で、聖霊と共に、聖霊に従って生きることです。何故なら、神様の御心通りに生きる力の源泉は、聖霊様だからです。 使徒の働きの五旬節(ペンテコステ)以後、聖霊様は、歴史の上で、集団的で、集中的に現れます。そして、中世の宗教改革の中で、英国と米国の大覚醒運動、それから、世界宣教の働きに現れます。
真のキリスト教の改革とリバイバルは、いつ起こるのでしょうか。それは、信じている通りに生きる時です。クリスチャンは、信じる通りに生きる人です。キリスト教は、信じることと生きることが違うと危機が来ます。御言葉通りに生きることです。その時、霊的リバイバルが起こされます。御言葉を聞いて、従って生きようとする人を、聖書は「知恵ある人」と言います。知恵あるように生きるためには、聖霊の支配が必要です。同時に、自分の決断と勇気、信仰が必要です。それは、優先順位を決め、知恵あるように生きます。知恵が無ければ、神様に願います。神様が知恵の根本だからです。(ヤコブ 1:5)知恵で生きるためには、与えられた機会を生かします。(エペソ5:16)何故なら、悪い時代だからです。世の終わりが近づいているからです。また、主の再び来られる再臨の約束と裁きのことだからです。主の御心を理解することが知恵です。それは、御霊に満たされた状態です。聖霊に満たされたとは、御霊の実が結ばれたことです。すると、詩と賛美と霊の歌とをもって互いに語り、主に向かって心から歌い、また、賛美し、父なる神に感謝し、キリストを恐れ尊んで、互いに従うのです。